炭酸水メーカーとペットボトル比較!ハイボール1年のコスト
ハイボール好きの人なら、一度は考える疑問があります。それが「炭酸水メーカーとペットボトル、どちらが安いのか?」という問題です。
毎日のようにハイボールを飲む人にとって、炭酸水は欠かせない存在です。しかし、炭酸水の調達方法によっては年間のコストが大きく変わることもあります。
最近は自宅で炭酸水を作れる「炭酸水メーカー」が人気ですが、スーパーやコンビニで売られているペットボトルの炭酸水も安くて手軽です。
この記事では「毎日ハイボールを飲む」という前提で、炭酸水メーカーとペットボトル炭酸水の1年間のコストを徹底比較します。どちらがお得なのか、またそれぞれのメリット・デメリットも分かりやすく解説します。
ハイボールに必要な炭酸水の量
まず前提条件を決めます。今回は「毎日ハイボールを2杯飲む」という設定で計算します。
一般的なハイボールは、ウイスキー1:炭酸水3〜4程度の割合で作られることが多く、1杯あたり約200ml〜250mlの炭酸水を使います。
ここでは分かりやすく、1杯250mlと仮定します。
- 1杯:炭酸水250ml
- 2杯:500ml
- 1日:500ml
つまり、毎日ハイボールを2杯飲む場合、炭酸水は1日約500ml必要になります。
1年間では次の量になります。
- 500ml × 365日 = 約182.5L
つまり、年間で約182リットルの炭酸水を消費する計算になります。
ペットボトル炭酸水の年間コスト
スーパーでは500mlの炭酸水が安いもので約60円〜90円ほどで販売されています。
今回は平均として「1本70円」で計算します。
- 1日:500ml(1本)
- 1本:70円
- 1年:365本
計算すると、
70円 × 365本 = 25,550円
つまり、毎日ハイボールを2杯飲む場合、ペットボトル炭酸水の年間コストは約25,500円となります。
もちろん、特売などを利用すればもう少し安くなる可能性もありますが、大きく変わることは少ないでしょう。
炭酸水メーカーの年間コスト
次に炭酸水メーカーを使った場合のコストを計算します。
代表的な炭酸水メーカーでは、ガスシリンダー1本で約60Lの炭酸水を作ることができます。
ガス交換の価格はメーカーにもよりますが、おおよそ2500円前後です。
つまり1Lあたりの炭酸水の価格は次のようになります。
2500円 ÷ 60L = 約41円
年間で必要な炭酸水は182Lなので、
182L × 41円 = 約7,462円
つまりガス代だけで考えると、年間コストは約7,500円です。
ただし、ここに本体価格も考える必要があります。
炭酸水メーカー本体は機種によって異なりますが、およそ1万円〜2万円程度です。
仮に15,000円の本体を購入した場合、1年目は次のようになります。
- 本体:15,000円
- ガス代:約7,500円
合計:22,500円
つまり、1年目でもペットボトルより少し安いか、ほぼ同じ程度のコストになる可能性があります。
2年目以降は炭酸水メーカーが圧倒的に安い
炭酸水メーカーの本体は数年使えるため、2年目以降はガス代だけになります。
- 炭酸水メーカー:年間 約7,500円
- ペットボトル:年間 約25,500円
差額は、
約18,000円
つまり、炭酸水メーカーを使うと毎年約18,000円節約できる計算になります。
ハイボールをよく飲む人ほど、この差は大きくなります。
炭酸水メーカーのメリット
炭酸水メーカーにはコスト以外にもメリットがあります。
- ゴミがほとんど出ない
- 重いペットボトルを買わなくていい
- 好きな強さの炭酸を作れる
- 冷たい水を使えばすぐ飲める
特に「ペットボトルのゴミ問題」は意外と大きく、毎日飲む人だと年間365本のボトルが出ることになります。
ペットボトル炭酸水のメリット
一方、ペットボトルにも利点があります。
- 初期費用が不要
- 機械が壊れる心配がない
- すぐ買って飲める
- 炭酸の強さが安定している
たまにしかハイボールを飲まない人なら、炭酸水メーカーを買うよりペットボトルの方が便利な場合もあります。
結論:毎日飲むなら炭酸水メーカーがお得
今回の計算をまとめると次のようになります。
- ペットボトル炭酸水:年間 約25,500円
- 炭酸水メーカー(1年目):約22,500円
- 炭酸水メーカー(2年目以降):約7,500円
このように、毎日ハイボールを飲む人なら炭酸水メーカーの方が長期的に見ると圧倒的に安くなります。
さらに、ゴミが減る・買い物が楽になるなど、生活面でのメリットも多くあります。
もちろん、炭酸水の消費量が少ない場合はペットボトルの方が手軽なこともあります。しかし「毎日ハイボールを楽しむ」という人なら、炭酸水メーカーはかなりコスパの良い選択肢と言えるでしょう。
もしハイボール好きなら、一度炭酸水メーカーの導入を検討してみるのもおすすめです。毎日の一杯が、少しお得で快適になるかもしれません。

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