大阪湾で食べられる魚を釣ろう!初めての釣り超初心者向け。まずは釣具を揃えよう

group of pink and white fish 釣り
Photo by Pixabay on Pexels.com

こんにちは~モリゴンです。

突然ですが何を隠そう(別に隠してないけど)2020年から釣りを始めたんですよね~。

なぜ始めたかと言うと、YouTubeの気まぐれクックを見ていて魚を捌きたくなってしまったんですよ!

金子さんってほれぼれするくらい魚捌くの上手ですよね~。あんなんしてみたいなぁ~と思ったわけですよ。

じゃー魚買えばいいんじゃね?

うん、そだね~、その方が確実に手に入るし安上がりだよね~。

でもほら、あれですよ、やっぱり買ってきた魚と比べて釣ってきた魚の方が鮮度がいいし、何か嬉しくね?

今これを読んであなたも同じような考えを持った人ではないでしょうか?

そして、まだ釣りを始めて間がなかったりや釣りをやってみたい方ではないでしょうか?

そんなあなたのために釣り超初心者の目線でベテランさんが伝えてくれないような情報をを発信できればと思います(超初心者のくせに偉そうに言ってすみません)

ところでこれから釣りを始めようとお考えのあなた、何を釣りたいですか?

鯛を釣りたいとか、ヒラメを釣りたいとか、ブリを釣りたいとか決まっている人はこのページは必要ないです、はい。

でもこのページを見ているあなたは、まだやってもないのにわかんねーよ!って方でしょう。(たぶん・・・)

そんなあなたにおすすめの初めての釣りで私がオススメする釣り方はズバリサビキ一択です。

理由は三つ。

・初期投資が安い。

・ミミズのような虫を触らなくて良い。

・テクニック必要なし。

まず一つ目にタックル(竿とリール)はダイソーで売っているもの(税込1,100円なり)で十分釣れます。仕掛け(リールから伸びている糸先に着ける針やら重りのこと)もダイソーに売っているもの(税込110円なり)で釣れます。(その日その場所によって釣れる仕掛けはありますが)

しかも結び方もテグス結びや漁師結びといった簡単な結び方で良いので初心者にも全く苦になりません。(団子結びとかちょうちょむすびばダメです)

二つ目の理由はエサ(アミエビと呼ばれているエビのようなプランクトン)が安価なうえカゴに入れるだけでいいので、ミミズのような虫を触る必要が無いのでハードルはかなり低いでしょう。

あんなん悪質な罰ゲーム以外何者でもないですよね、もちろん私もミミズ系の虫さわれません、えっへん!(えっへん!じゃねーよ!!)

アミエビには冷凍と常温があり、冷凍の方が安いが先日から解凍しておかなければならない。

常温は常温なので解凍する必要がなく余ったら持ち帰って次回使うことも可能だが、冷凍に比べて割高なので、ガッツリ釣りたい時は前日に釣具屋さんでアミエビを買って夜中に解凍、会社帰りにふらっと釣りたい時は常温と使い分けると良いでしょう。

ちなみに吸い込みバケツというバケツがあるのですが、これがあればカゴの中にアミエビを簡単かつスピーディー入れる事が出来、なくても釣りはできますがあったら便利グッズです。

三つ目の理由は魚がいて餌を食べる気があればまず釣れます。糸を垂らせば勝手に釣れてくれるので合わせる必要もなくとにかく釣れます。(針の大きさは考えないといけない事もあります)

釣りを始めたはいいが釣れないんじゃ楽しくないですよね~。

釣りをしてみたいが続けるかどうか、楽しいかどうかわからないでしょうからすぐに辞めても後悔しないようダイソーでタックルと仕掛けを揃えてみてはいかがでしょうか?

ちなみに私はアマゾンでタックル2本と小物もちらほら付いたセットを購入し、ダイソーサビキ仕掛けでアジをガンガン釣りました。(ダイソータックルちゃうんかい!)

さぁ、これを読んだあなたはもう立派な駆け出しのフィッシャーマンです。美味しい魚を釣りにいきましょう。レッツフィッシング!

コメント

タイトルとURLをコピーしました