どうも～モリゴンです。
先日南港の新波止と呼ばれる釣り場へ行ってまいりました。
今回ご案内いたします新波止とは、夢フィッシングさんの船で運んでもらう波止場の事で、大変人気の釣り場となっております。
もちろん船で運んでもらうので料金が発生いたします。
https://goo.gl/maps/PcvB5Kr5Len2gwvu6
車でのアクセス
■阪神高速湾岸線
大浜出口から二つ目の信号をＵターン
大浜西町交差点の次の信号を右折
■阪神高速堺線
堺出口から三つ目の信号、安井町交差点を右折
大浜北町交差点を直進
大浜西町交差点の次の信号を右折
電車でのアクセス
南海本線湊駅から東へ徒歩10分
車を駐車する際はできるだけ北側に停めてくださいとのことです。
まずはテーブルの上にある用紙に必要事項を記入。
氏名を記入する欄が２つありますが、下の方は2人以上で来た場合に記入。
釣りたい魚がどこで釣れるのか分からなければ受付の方に聞けば親切に教えてくれます。
私はタコを釣りに来たと伝えたら、新波止以外は雨が降っていないので寄ってきてない、と理由まで丁寧に説明してくれました。
じゃ～新波止で、と伝え、船代2,000円を支払うと番号札を渡されて帰り返却するよう言われました。
最終的に札が足りなければ警察やら海上保安庁に連絡されそうなので必ず札は返しましょう。
氷が欲しいと言えば無料で氷がを頂けます。
私が行った時は平日で第一便の渡船時間は4:30となっていたのでまだ時間あると思い受付付近をウロチョロしていたら、あと5分ほどで出ますよ～、と。
慌ててドリーム号に乗り込んで座っていると、4:14に出港！満員になったのかな？
まだ薄暗いなか船はぽっぽっぽっと沖へ進んでいき、セル石と呼ばれるポイントに到着するのかドリーム号は減速していき、止まった気がしないままドリーム号はバックし始めるじゃ無いですか。
陸にはドリーム号から降りたであろう釣り人が3人ほど歩いてるんだけど、ドリーム号止まった？少なくとも横付けしてないよね？そしてどうやって降りたの？
なんかメッチャ不安になって来た・・・
そんな私の心配をよそに次は新波止白灯に止まりますとアナウンスが。
セル石の時もアナウンスあったんだろうが聞いてなかった。
どうやって降りるか見ておかねば。
白灯に近づいたのであろうドリーム号は再び減速し、横付けする事なく前から接岸、よく見るとドリーム号の先端に階段があるではないか！
続々と階段を登って波止場へ降り立つ戦士(釣り人)達、みんな漢の顔をしております。
歯のないオッサンはいないでしょう。
釣り場ですが、ネットで見ていると狭くて恐ろしいと思っていたのですが、実際行ってみると全然狭くないし恐ろしさもなくコタツ広げられそうです。(迷惑なので広げませんが)
平日で人が少なかったのか広々と釣りを楽しむことができました。
赤灯付近の人はあまり釣れていなく、私も小ちゃいの一杯(一匹)釣っただけ。
のんびり釣りをしていると、不自然に地面が濡れている。
誰かおしっこでもしたのかなぁと目を凝らすと、端っこに茶色い固形物が！
う～ん、う○こですな。
こんな所でう○こするとは、戦士だけじゃなく勇者(う○こたれ)も混じっていたのか！
でも私はその勇者を責めたりしません。なぜなら気持ちがものすごくわかるから。
その場に出くわしたらポケットティッシュを差し出していたに違いない。
ただ、流そうぜ・・・
7時過ぎだったか時間ははっきり覚えていませんが、ドリーム号がやって来て、白灯から真ん中にかけてちょい投げでタコ釣れてますよ～、とアナウンスしに来てくれたので、白灯と真ん中の間に行き、仕掛けをタコジグからメルカリで購入したタコエギに変更してキャスト。
ん～あれ？糸ふけが取れないぞ？えっと、エギの浮力とエギの重りのバランスが悪いのかな？重りを注ぎ足さないといけなかったのかエギは沈んで行く気配がなく、海面にプカプカ浮いてはいないけど明らかに沈んでいかない・・・
重りとか持ってきてないし、家のお風呂で沈むか確認しとけばよかった・・・
ふたたびタコジグへ付け替えるも釣れずこの日は納竿。9時のドリーム号に乗って帰路につきました。
最後に
・迷惑駐車はやめましょう！釣り場周辺の住人や仕事をしている人の迷惑をかけないような場所で釣りを楽しみましょう！
・ゴミは持ち帰りましょう！放置された仕掛けで、人や動物などが怪我をしてしまうことがあるので、使用した仕掛けは持ち帰りましょう！また、ゴミ放置がひどいと釣り禁止になるかもしれませんよ〜！
・立ち入り禁止区域には入らない様にしましょう！漁業作業場や船には入らないようにしましょう！
・隣との間隔を十分に開けるようにしましょう！釣り場は先に来た人優先です！適度な間隔を置いて割りこまないようにし、狭い場所では『ここいいですか〜』と一声かけて場所を確保しましょう！
・投げる前に周囲を良く確認しましょう！ルアーが人に当たったら一大事です！周りを良く確認して投げるようにしましょう！
・自分の身は自分で守りましょう！ライフジャケットは必須ではありませんが、万が一のためできるだけ着用しましょう！また、テトラ帯のような足場の悪い所での釣行はできるだけ1人でしない様にしましょう。
ではまた！
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